最悪、底辺、とにかく嫌。あなたの職場は大丈夫でしょうか。

 

『うちの職場は最悪だ。』、『あの職場は底辺だ。』、『とにかく嫌な職場だ。』などと言われてしまう職場というのが、残念ながら存在します。

最初に言ってしまいますが、あなたが勤めている職場がそういう職場であるならば、今すぐ退職・転職に向けて準備を始めてください。

 

では、そういった職場は何が原因でそこまで言われてしまうのでしょう?

 

それは給料や福利厚生などの『待遇面』なのか、人間関係や職場の雰囲気などの『環境面』なのか、それ以外の事なのか。

労働者一人一人の価値観は違うとはいえ、そこまで思わせてしまう職場というのはやはり異常であるという事が言えますし、本当にそう思うのであれば自分の『これから』について考えなければならないのです。

 

最悪、底辺、とにかく嫌と思っているのであれば、仕事にやりがいなど感じないですし辞めたいと思っている人がほとんどでしょう。

仕事自体は好きだという人も、職場の環境がそんな状態では、楽しいことも楽しくなくなってしまいますよね。

 

この記事では、そんな職場環境についてお話していきます。

 

『最悪な職場』と言われてしまう理由に迫る!

 

最悪な職場=文字通り、総合的に判断してとても悪い状態の職場。

 

給料は少なく福利厚生もしっかりしていない、更には人間関係も悪く職場の雰囲気も悪いというようにあらゆる面で評価が悪い場合は、文字通り最悪な職場と言えるでしょう。

実際にあった例で言うと、私の友人が働いていた職場は、肉体労働にも関わらずサービス残業三昧で、利益があっても潤うのは上層部だけで給料も少なく人間関係も悪く暗い雰囲気が漂っているという職場だったそうです。

 

私も同じ業界のブラック企業に勤めていましたが、ここまで酷くはありませんでした。

友人も耐えに耐えた末に転職しましたが、よく話を聞いてみるとその職場は人の入れ替わりが激しく、新入社員が入ってきても長くは続かずに辞めてしまうことが当たり前だったとのこと。

 

ということで、最悪な職場とも言える『待遇も環境も悪い職場』を判断する上で大事なポイントの1つは『離職率』と言えるでしょう。

 

離職率:ある時点で仕事に就いていた労働者のうち、一定の期間のうちに、どれくらいがその仕事を離れたかを比率として表わす指標

 

つまり、1か月や1年、3年などの期間のうちにどれだけの人が辞めたかという事です。

離職率は基本的に非公開ではありますが、インターネットを利用して口コミなどを調べたりすることである程度把握することは可能ですし、今まさに就職活動中の人であれば、面接時に思い切って聞いてみるというのも一つの手段と言えます。

 

離職率が高い=その職場は労働者の入れ替わりが激しい職場であり、労働者が定着しにくい職場であるということ。

それは言ってしまえば、職場になんらかの原因があるため辞めていく人が多いということなのです。

 

あなたの職場は、人が入ってきては辞めていくという状態になっていませんか?

そして、これから転職を考える人は、求人情報にも注目してほしいのですが、いつ見ても求人を出している企業と言うのは、人の出入りが激しい職場の可能性が高いと覚えておきましょう。

『底辺の職場』と言われる理由の多くは待遇。

 

『底辺』それは自分が底のラインにいるという事。それの決め手は待遇、つまり給料になってしまっている。

 

悪い意味で仕事に見合った給料が支払われていない、つまり給料が低いというのが『底辺』と呼ばれる主原因と言っても過言ではないでしょう。

よく言われる職業としては、介護関係や自動車整備関係、警備員などで、介護や自動車整備などは資格が必要とされ、その資格の中には国家資格もあるわけですが、国家資格を持って勤務しているという人達でも給料が低い。

 

仕事の量やキツさ、責任や社会貢献度などから判断しても、それに見合った給料が支払われていないというのが現状であると言えます。

近年ニュースにもなっている、自動車整備士の不足というのは、そういった業界の事情が周知されてきたため目指す人もなりたい人も減少しているというのが原因でしょう。

 

給料が高ければいいというわけではありませんが、仮に介護関係や自動車整備関係の平均年収が1000万円だったとしたら、それでも『底辺』といいますか?

言わないですよね。だからこそ、『底辺』かどうかを判断するうえでは仕事に見合った給料が支払われているかどうかというところが最も簡単な判断材料となってしまっているのです。

 

しかし私の考えはと言うと、『底辺』なんて仕事はない。

まともに働いて、給料をもらうことというのはどんな職種であれ社会に貢献し、自分の時間を価値として提供した対価をもらったという事にほかなりません。

 

周りから『底辺』と言われようが、その仕事は誰かがやらなければならない、それはつまり世の中に必要な仕事ということが言えるわけです。

それを底辺と言うならば、国会という場で居眠りしている一部の国会議員の方がよっぽど『底辺』というに相応しいと私は言いたい。

 

『とにかく嫌な職場』と言われる理由は環境にあり。

 

『とにかく嫌だ』という感情は職場の環境がもたらすもの。

 

あなたが職場を『嫌だ』と思う原因はどこにありますか?

やはりその多くは人間関係であったり、苦手な上司や同僚がいたり、職場の雰囲気だったり職場における環境が主原因ではないでしょうか。

 

私は、前職で心底嫌いな人がいました。大嘘つきで職権濫用に限りなく近いことをするような人でした。

会社に常駐しているわけではないのですが、月に何度か会社に来る程度の本社のお偉いさんという存在で、その人が来るという日は前の日から憂鬱で、辞めたいという気持ちが増幅したことを思い出します。

 

こういう人が毎日顔を合わせる中にいたりすると、職場は『嫌』なものになってしまうでしょう。

こういう存在がいるというだけで、職場の雰囲気さえ悪く感じてしまったりするものです。

 

どんな理由であれ職場を本当の意味で『嫌だ』と判断することは、そこで働いている人にしかできませんし、個人的な感情が多く含まれていますから他人には当てはまらないことも多いですが、この感情を持ってしまうとそれが回復に向かう事はまずないでしょう。

それからは悪いところばかりが見えるようになってしまいます。

 

その結果『とにかく嫌だ』という職場になってしまい、これは私も経験しましたがその職場を離れることでしか解決しないのです。

まとめ

 

いかがでしたか?

あなたが職場に対して、『最悪』や『とにかく嫌だ』などのネガティブな感情を持っているのであれば、退職・転職に向けて行動を始めることをお勧めします。

 

『底辺』という仕事はないです。

必ず社会に貢献しているし、誰かがやらなければならないという世の中に必要な仕事であると心得てください。

 

その上で、『最悪』とか『とにかく嫌だ』がプラスされたら、同じくそこに見切りをつけ職場を離れる準備に入りましょう。

今の転職事情は売り手市場になってきていますから、転職はしやすい時代だという事が言えます。

 

そして転職活動をする際には、離職率を調べるのを忘れないこと。

今まさに悩んでいるあなたが一刻も早く、最悪な職場・とにかく嫌な職場から脱却できることを祈ります。