悩みはストレスに繋がるが、ストレスの全てが悪ではない。

 

あなたの会社での悩みは何でしょう?

『悩みなんてない』とハッキリと答えられる人などほぼいないと言っても過言ではないでしょう。

 

給料などの金銭面、人間関係などの職場環境、多すぎる仕事や辛いノルマなどの仕事内容などがざっくりと大きく分けて代表的な会社員の悩みと言っていいのではないでしょうか。

そして悩みはストレスとなり、まさに今『ストレス社会を生きている』と感じているはず。

 

情報化社会となり知らなくてもいい情報まで簡単に見聞きできてしまったり、SNSの普及で24時間誰とでも繋がれてしまうような現代において、ストレスをなくすことなど不可能。

だからこそ適度なストレスを目指し、対処していく事で自らのパフォーマンスをあげることができれば最高ですよね。

 

過度なストレスは避けたほうがいいですが、適度なストレスは必要であるという事も知っておきましょう。

 

この記事は、会社での悩みとそれに伴うストレスと上手に向き合うためのお話です。

会社員はどんな悩みを抱えている??

 

他人が集まっている会社という組織内ではやはり人間関係の悩みが多い。

 

・人間関係

ランキング形式にするわけではありませんが、会社員の悩みとしてはやはりダントツで人間関係に関するものが多く、ストレスも抱えやすいと言えるでしょう。

私も良く人間関係で悩んでいる人を見てきましたし、自身も悩んだことはあります。

 

上司とうまくいかない、同期とうまくいかない、後輩とうまくいかない。

『なんでこんな怒られ方をされなきゃならないんだ…パワハラだろ。』とか『同期のお前にそんなこと言われる必要はない。』とか『なんで指示したことをちゃんとできないんだ。』など、色々な場面でこのような思いを持ったことがあるのではないでしょうか。

 

相手の立場になって考えることができれば理解できることも多いが、それを本気でできるという人はなかなかいない。

だからこそ、職場に限らずですが人が集まる組織では人間関係の悩みやトラブルが多いのです。

・仕事内容

仕事量が異常に多い、過度なノルマ、増える残業、過酷な労働など仕事内容に悩んでいる人も多くいます。

体や精神に直接的にかかる負担はやはり辛いもので、それは過度なストレスに結びついていると言えるでしょう。

 

現代の企業は慢性的な人手不足とも言えることができ、人手さえあればなんとかなるという仕事も人が集まらないためにどうにもならない状態になっていることも珍しくはありません。

酷い企業になると、仕事は増えても人は補充されないというパターンもあるようです。

 

更に言えば、仕事によっては代わりの利かない内容の業務があるということも。

こういう場合には、その人は多少の事では休むこともできず、強い責任感のもとに頑張り続けて身体的に大きく疲弊してしまうのです。

給料

給料の事に関しても悩んでいる人は少なくありません。

当然のことながら、生活に直結する問題ですので給料が少ないという事は私生活に大きな影響をもたらします。

 

食費、光熱費、家賃、通信費、ローンなど、毎月支払うものが沢山あって、手元に残るのは僅かで遊びにも行けないと悩んでいる後輩が実際に私にはいました。

年功序列が根強く残る日本では、若いうちは特に給料が安いのはわかってはいるものの、それでも一生懸命に働いてなお生活するのが精一杯というのはやはり違和感を感じます。

 

節約するところはしているにも関わらず、そのような状態でしたから『あと数年我慢すればだいぶ楽になるから…』としか私には言えませんでした。

退職して、その一社しか知らなかった私が色々な企業の情報を知り、前職の基本給の低さを知った時には、その後輩に『早めに転職したほうがいい。』と言ってあげられなかった自分に後悔したことを覚えています。

業務上の大きなミスや事故

会社の経営に影響を与えてしまうくらいの大きなミスまたは事故などを起こしてしまった場合には、そのことが大きな悩みとなることはいうまでもありません。

そのミスはトラウマとなり、同じような場面になった時に嫌な記憶となって甦り、心に大きなストレスとしてのしかかります。

 

辛い記憶は職場に行くだけでよみがえり、仕事を続けることができなくなるという事もある。

 

そこまで大きなミスや事故は簡単に起こるものではありませんが、ゼロではないので起きた時は上記のような状態になってしまう可能性があるという事を心にとめておきましょう。

簡単に消えないストレスは軽減させよう!

 

ストレスがあるからこそ達成感を感じ、前向きになれるという事を忘れてはならない。

 

ストレスというものはその全てが悪と思われがちですが、全くストレスがない状態というのは緊張感のない状態であり、少なすぎるストレスというのも悪影響となってしまうということを覚えておきましょう。

一例として、定年まで元気でイキイキと仕事をしてきた会社員が、定年退職で仕事を辞めるとストレスが減りすぎてうつ病になるというケースが良くみられるそうです。

 

ですから、仕事をする上では過度ではなく適度にストレスを感じる必要があります。

 

ではどうしたらいいのか?

ストレスを選んで感じることはできないので、普段から強く感じているストレスは軽く感じられる工夫をし、弱すぎるストレス(日本では仕事をしている限り、弱すぎるストレスというのは極稀。)は少し強く感じられるようにあえて違う所でストレスを感じるというような工夫をすることが大切であると私は考えています。

 

例えば、前項で上げた人間関係のストレスというのはそこでもお話した通り『相手の立場になって考える』という事がきちんとできれば『相手がなぜこういう言動をするのか』ということがわかってきて、強く感じていたストレスは軽減される。

上司になったことがない人は上司の立場なんてわかるはずがないと思うのではなく、上司は何であんな言い方をしたのかという事を冷静に考える癖をつけるように自分を訓練するという意識を持ちましょう。

 

つまり最も大事なストレスの対処法は『心に柔軟性を持つ』ということ。

 

ストレスに関しては強すぎても弱すぎても体にはいい影響を与えませんので、心に柔軟性を持ち、強すぎるストレスにも弱すぎるストレスにも対応して適度なストレス量に変化させるということが重要と言えるです。

まとめ

 

いかがでしたか?

 

仕事をしていく上で、悩みがないままに日々を過ごせる人などほぼいません。

その悩みはストレスとなり、時にあなたを苦しめてしまう事もありますが、対処法がないわけではないと理解してくれたでしょうか。

 

ストレスはなくするのではなく適度に感じることが必要です。

日々浴びているストレスを趣味やストレスで発散するという事も、無意識のうちにストレス量を適度なものに調整しているということに他ならないと思っています。

 

大切な事は『心に柔軟性を持つ』という事だと心得てくださいね。

 

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