『仕事に行きたくない』と思う自分をまずは自分が認めてあげること。

 

職場が辛い、仕事に行きたくない、できる事なら辞めたいと毎日思っているという人も多いでしょう。

更には、社会人になって『仕事に行きたくない』なんて学生が『学校に行きたくない』と駄々をこねるのと同じような気がする、甘えている、逃げているなどと思ってはいませんか?

 

辛いとか、行きたくない、辞めたいなどの感情が出ている時というのはやはり自分が追い込まれている状態だと言っても過言ではないのです。

そしてそれは甘えではないし、逃げでもない。

 

我慢することも時には大事ではありますが、我慢し続けることは絶対にあなたにとってプラスにはなりません。

逃げという言葉はイメージが悪いと思うかもしれませんが、逃げた方がいいことだってたくさんあるんだということも頭の中には入れておきましょう。

 

この記事では、辛い時や仕事に行きたくない時にどうするべきなのかというお話をしていきます。

 

職場が辛くて行きたくない…どうすればいい??

 

辛くて行きたくないなら、迷わず休んで自分としっかり向き合う時間を作るべし。

 

『あの辛い職場には行きたくない』とまで思うのであれば、迷う必要はありませんのでまずは休んでいい。

『休みづらい』とか『休んだら迷惑がかかる』とかは一切気にする必要はなく、1人休んだところで会社というものは平常運転しているものです。

 

そんなことを考えるくらいなら、自分を苦しめている職場に継続して行くのか、それとも早めに区切りをつけて違う道を行くことを選ぶのかという『自分のこれから』について考える時間を作りましょう。

今はまだどこにも異常はないから大丈夫と思っていませんか?

 

『辛い』、『行きたくない』という思いは、心が異常のサインを出しているという事。

行けば苦しむことに、行かなければ苦しむことはない…じゃあ、あなた自身のためには行かないことが正解のはずなのですが、多くの人はその正解とは裏腹に苦しみに行く方を選びます。

 

それはなぜか。

休むことで、後々自分には不利な扱いが待っているかもしれないから?苦しみしかないような仕事でも耐え続ければ給料がもらえるから?

 

休んだくらいで不利な扱いを受けるような会社にいる必要はないし、そんなに耐えなくても給料をきちんともらえる会社だって数えきれないほどあります。

しかし、今の会社は仕事も覚えて環境に慣れてしまっている職場であったり、ある程度長く勤めている会社だという場合、心のどこかに『今のままでいいや』という考えがあることがほとんどで、だからこそ踏み切れない。

 

ここで少し私の話をしますが、私は前職を約15年間勤めた末に退職することを選びました。

退職の意志があることを上司に相談したところ、『辞めたら、今まで積み上げたものは無くなって、何をやるにもどこに行ってもゼロからだぞ?』と言われたんですね。

 

確かに役職も付いていましたし、そのまま普通に働いていればある程度出世し(出世というものに興味はありませんでしたが。)、その会社ではそれなりの地位を目指せる状態でしたが、私にはそれらを無にしてでも欲しいものがあったのです。

 

それは『時間』。

 

私には家庭がありますが、前職の長時間勤務のおかげで平日に自分の子どもと話すことができるのは出勤前の30分~1時間のみ。

それが当たり前のような生活が数年続き、ある日会社に行くことが辛くなった私は会社を休み、本当に真剣に自分のこれからについて考え、自分の今と向き合うことで私はようやく自分が置かれている環境の異常に気付いたのです。

 

私にとって家族より大切なものなど無いに等しい。

でも、今の自分の時間の使い方で『家族を大切にしている』なんて間違っても言えないんじゃないか?

 

じゃあ、家族を大切にするための時間を作るために、絶対に必要なことは何かと考えた時にすぐに思いついたことは、長時間勤務が当たり前のその会社を辞める事だったわけです。

そこからは行動あるのみだったので、辞める日を決めて、休職ではなく退職の道しか考えていないと固い意志を上司に報告。

 

結果は言うまでもなく、辞めて大正解。

 

縛られるものがなく時間的に余裕ができた今は、大げさかもしれませんが『第二の人生』というつもりで自分がやりたいこと、やれることを考えながら楽しい日々を過ごしています。

人生において時間は有限であり、とりかえすことはできませんから、何をするにも決断力と行動力は大事だと言えるでしょう。

 

仕事に行きたくないからって辞めるのは甘え?

 

行きたくないという気持ちは、今日耐えられたとしてもまた明日から続く。

 

この現実にいつまで耐えられるのか、いつまで耐えるつもりなのかと考えたことはありますか?

そして、辛い、行きたくないという思いを終わりにするということが本当に甘えだと思いますか?

 

私は甘えではないと断言します。

 

行きたくないという気持ちにさせている理由は人それぞれで、ある人にとっては重大であり、またある人にとっては軽微なものでしょう。

しかし、他人の価値観などどうでもよくて、あなたが苦しんでいるということは紛れもない事実なのです。

 

それを終わりにすることが甘えだという人がいるのであれば、それは自分を基準にして自分の中の狭い世界の常識でしか話ができない大馬鹿者。

そんな人の話は聞かなくていいし、聞く必要もない。

 

人生において、仕事は重要なファクターであるという事が言えますが、それが辛く苦しいものであってはならないということは誰でもわかることでしょう。

自分の人生をいいものにするために、自分に合った仕事の質や環境を求める事というのは私に言わせれば自己研鑽の一部です。

 

何も知らない新入社員が入社3日目で行きたくないと言っているのであればそれはさすがにどうかと思いますが、ある程度勤めたうえで『辛い』、『行きたくない』という感情が出てきているのなら、その感情に素直になり辞めるなり転職する事が正解。

それは決して甘えなどではないし、大げさでもなんでもなくあなたの人生のためだと言えるのです。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

仕事が辛く、行きたくないときは迷わず休んで自分としっかり向き合って、『自分のこれから』について真剣に考える時間を作りましょう。

その感情は体に異常は見られなくても、心に異常が出ている状態なのです。

 

行きたくないという感情は、一過性のものではなく今後も続くと心得てください。

苦しんでいる張本人は他でもないあなたですから、自分の人生をいいものにするために行動するべし。

 

行きたくないからといって辞める事は、甘えではない。

人生において仕事が重要なのであれば、自分の人生のためにその辛い仕事から離れるという決断は必須であると言っていいでしょう。

 

一度きりの人生ですから、自由に羽ばたくような人生にしたいですね。

 

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