月曜日よりも数倍辛いと言われる『連休明け』は退職者も多い。

 

待ちに待った連休を迎え、その連休が楽しければ楽しいほど仕事が始まるという日の絶望感は相当なものでしょう。

一般的なサラリーマンは5月の『ゴールデンウィーク』、8月の『お盆休み』、そして『正月休み』最低年に3回はこの絶望感を味わうわけです。

 

感覚的な事で言えば、休み中の時間というものは仕事の数倍の速さで過ぎていきますし、それは何日あっても過ぎてしまえば一瞬の出来事。

毎年のように同じことを経験しているのにもかかわらず、連休が終わることの辛さというのは毎年同じで、あと何年間同じ思いをしなければならないのかと考えると、仕事というものが本当に嫌になってくるという人も多いのではないでしょうか。

 

実際に、大型連休明けというタイミングは退職者も多いですし、働く環境が劣悪な場合には『死にたい』と思ってしまう人も非常に多くいるのです。

 

何か効果的な対策はないのか?

 

この記事では、連休明けの精神的な辛さと対策について書いていきます。

連休明けのだるさはどこからくる?

 

休み中に解けていた仕事モード(緊張状態)へ切り替えることに体が抵抗する。

 

日々仕事をしていく中で、仕事内容に不満があったり周囲との人間関係に不満があるなど、仕事で感じるストレスが多ければ多いほど体は連休明けなどに仕事モードに入ることを拒絶します。

週末休みで、月曜日から仕事というケースでさえこのような経験があるという人も多いでしょう。

 

それが1週間前後のまとまった休みの後ともなれば、切り替えることがいかに困難な事であるかは想像に難くありません。

それを裏付けするかのように、連休明けというのは『ミス』が目立つもの。

 

それもくだらない事でミスをしてしまうという現象が、職場のあちこちで見られ、上司でさえも例外ということはなくミスをしてしまったりするのです。

では、連休中の何が原因でこのような状態に陥ってしまうのでしょうか?

 

この記事を読んでくれているということは、少なからず連休明けの仕事に嫌気が出ている人がほとんどでしょう。

そんな人達に今一度考えてもらいたいのは、わかっているはずなのにしっかりと自己管理するのが難しい連休中の過ごし方についてです。

・不規則な生活

休み中はどうしても不規則な生活を送りがちで、夜遅くまで起きて、昼まで寝るというように仕事の時は『朝型』だったはずの生活が『夜型』になってしまうことが多いということが言えます。

これがいわゆる『休みボケ』と言われる症状を生むのです。

 

体内時計が狂い、自律神経が乱れることで『やる気が出ない』、『体が重い』など仕事に支障が出る状態となってしまいます。

誰しもが何度も聞いたことがあるであろう”不規則な生活”

 

狂ってしまった体内時計が元に戻るまでには、規則正しい生活を1ヵ月近く続けなければならないということも言われているためなるべく普段と変わらない生活のリズムで日々を過ごすことが大切です。

わかっているけどやってしまうだけに、これができるかできないかが連休明け初日の仕事に向かううえで大きなカギとなるでしょう。

・疲れが残っている

連休中に規則正しい生活を送っていたとしても、せっかくの貴重な休みだからと趣味や遊びに時間をたっぷりと使い、いつも通りの睡眠ではとれないような疲れ方をしているという場合にも、連休明けの仕事に支障が出ます。

アクティブに動くことはとてもいいことですし、趣味や遊びに没頭することは心の癒しにもなりますが、楽しい時間を過ごしている時というのは体の疲れを感じにくいですよね。

 

この疲れは、連休終盤に『もうすぐ仕事だ』と考え始めると一気に押し寄せてきます。

遊ぶときはしっかりと遊び、休む時はしっかりと休むことに時間を使うことが大切で、予定の中に『休息』を入れるようにしてください。

・仕事の事が頭から離れない

連休前の段階ですでに連休明けの仕事が決まっていて、それが憂鬱な内容だったり、仕事量が膨大だという場合には連休中も休みを心から楽しむことができず一日一日経過する毎に嫌な気持ちになります。

その他にも、嫌いな上司や同僚がいたり、仕事に楽しみが全くないといった状況にある場合も一日一日と出勤が近づくに連れて気分も重くなっていくでしょう。

行きたくない時の簡単な対処法とは?

 

気が重いのは自分だけではないということをまずは理解する。

 

雇われの身であれば大多数の人が同じことを思っていますから、職場に向かう足取りが重く、やる気が出なくて辛いのは自分だけではないということを理解してください。

そして連休前の段階で、『連休明け初日は辛いのが当たり前だ』くらいの気持ちを持っておきましょう。

 

不規則な生活のおかげで狂ってしまったものや乱れてしまったものはすぐには戻りませんが、自律神経の乱れの改善には規則正しい生活も必要ですが、朝日を浴びるということが非常に効果的です。

朝少しだけ早起きをして、朝日を浴びてみてください(15分程度)。

 

そして仕事初日は、ほとんどの人が仕事モードにはなっていませんので、仕事は捗らないことが十分に予測できます。

ですから、自分が最低限何をしなければならないのか、何をするべきなのかという初日にやるべきことを書き出しておきましょう。

 

それで足りない部分があったとしてもそれは翌日以降に持ち越し、次の日からしっかりと調整していけばいいのです。

いっそのこと、初日は仕事をしないで次の日以降の予定をしっかりと決めるだけの日にするというのもアリではないでしょうか。

 

どうせ捗らないのであれば、ミスしてまで無理に仕事をする必要はありません。

 

『働きたくない』とか『気が重い』という連休明けにありがちな症状をゼロにすることや、劇的に改善するということは難しいので、軽減するということに重きを置いてほしい。

その一番簡単な方法が朝日を浴びる事と言っていいでしょう。

 

ただ、こうならないためにも連休中は規則正しい生活を送り、疲れを残さないような遊び方をするのが基本であるということを忘れないでくださいね。

まとめ

 

いかがでしたか?

 

月並みですが、連休明けのモチベーションを左右するのは連休中の過ごし方にあります。

休み中に規則正しい生活を送ることが大切であるということは、誰でもわかってはいますが難しいのです。

 

仕事モードに切り替えることは簡単な事ではないし、自分だけではなく周りの人もそれは同じであると心得てください。

それだけで楽になる部分もあるでしょう。

 

連休明け初日は朝起きることも億劫な自分に少し鞭を打って、朝日を浴びてみてください。

そして職場では、どうせ仕事が捗らない日なのであれば、悪い意味ではなくいい意味で『手を抜く』ことも必要であるというのが私の考えです。

 

連休明け初日の色々な症状をゼロにするのではなく、軽減する方法を自分なりに見つけてほしいと願っております。

 

この記事で連休明けの仕事が少しでも楽になりそうならポチッとお願いします。

 


人気ブログランキング 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村