退職の決意が揺らぐのは、時間の経過とともに『情』と『不安』が生まれるから。

 

会社への不満が我慢の限界を超え、とうとう『退職』を決意して退職届を会社側に提出し、あとは引継ぎを済ませて退職する日を待つのみ……だったはずが、いざ退職が迫ってくると何とも言えない『不安』を感じるということがあります。

そして、自分がいままで勤めてきた場所や人に対して『情』が湧き、退職するということが本当に正しい事なのかと自問自答する。

 

退職の決意は揺らぐことは珍しい事ではないので安心してほしい。

 

あなたが退職を決意したキッカケをもう一度思い出して、その決意は自分の未来のために必要であるということを再確認してください。

退職を選択することで失うものも確かにあるでしょう。

 

しかし、退職を選択するということは『会社に残るという選択をしない事』であり、そうさせた原因が会社にはあったのです。

 

この記事は退職の決意を大事にしてほしいという願いを込めて書いていきます。

退職の決意~あなたのキッカケは??

 

キッカケは何であれ、退職して新しい環境に身を移すということは前向きな事。

 

あなたの中で退職を決意するキッカケとなったものは何でしょうか?

待遇、仕事量、仕事が合わない、楽しくない、パワハラ、職場いじめ、嫌がらせ……などなどネガティブな理由もあれば、他にやりたいことがある、もっとステップアップしたい、挑戦したいといったポジティブな理由もありますよね。

 

理由はネガティブでもポジティブでも、退職して行きつく先は新しい環境であり、それが意味するものは『自分の未来に向けて前向きになっている』ということ。

『もう少し頑張ってみようか…』なんてことは過去に何度も思ったでしょうし、その後何度も同じ思いをしてきたからこそ、今回は強い決意ができているのではないでしょうか。

 

ここでまた退職を踏みとどまったところで、ネガティブな理由の場合はまた同じことを繰り返します。

そのことを肝に銘じ、退職を決意した自分の判断は正しいのだと信じて強い気持ちを持ち続けてください。

退職すると決めたはずなのに…なぜ揺らぐ?

 

退職届を出してから退職するまでに時間がかかる。

 

民法では『雇用は解約の申入れから2週間経過することによって終了する』ということを定めており、退職する2週間前に申し出れば退職は可能であるという事をうたっています。

しかし、一般的に退職は『1ヵ月前』には退職届を出すことと就業規則に記している企業が多いのではないでしょうか。

 

この退職までの時間こそがあなたの決意を揺るがす原因。

 

退職を決意してから退職までの時間は短ければ短いほど、気持ちに変化は起こることなく退職できることでしょう。

反対に退職までの時間が長いと、どうしても色々と考える時間ができてしまいます。

 

『慣れた今の職場を離れることが本当にプラスになるだろうか…』、『次の職場はもしかしたら今より悪いかもしれない…』と段々と退職に不安を感じてくるのです。

退職を決意するキッカケのことは忘れてしまい、『もしかしたらこの先状況は良くなるかもしれない。』退職を辞める方向に向かおうとしてしまう。

 

日本人は保守的な人が多く、変化を嫌う日本人にとって、この反応はいたって普通のことと言っていい。

 

ですから、退職の意志が揺らぐようなことがあっても『退職する』という結論だけは変えないでほしいのです。

『この先良くなるかも…』とか『次の職場は…』なんてことは、自分では答えが出せませんので考えるだけその時間が無駄であると断言できます。

 

大切なのは、あなたが『退職する』という決意をしたこと。

 

あなたにこの人生を変えるような決意をさせた職場に仮に留まったとして、それから5年、10年先の未来を想像した時、その時のあなたはどんな状況にあるでしょう?

それも未来には行けませんので明確な答えは出せませんが、私は非常に高い確率で『後悔』してるであろうと思うわけです。

 

なぜかというと、私は退職経験者で、私にも決意が揺らぐということはありましたがそれらを乗り越え退職しました。

退職して、元同僚から色々な話を聞く中で、やはりあの時決意して正解だったなと改めて思いましたし、退職せずに残っていたらすでに後悔していたでしょう。

 

会社の体質なんてものはそう簡単には変わらないし、一人の力だけでは変えるまでに時間がかかるし、会社が意見を聞いてくれないという場合には変える事なんてできません。

そんな会社に依存する必要はないですし、そこで退職を選んだあなたは会社の『異常』に気付いたわけですから会社に変わる可能性がない場合にはとどまるという判断は『後悔』を生むというわけです。

 

退職こそが正解であると信じて、前向きに退職までの日々を過ごしてくださいね。

まとめ

 

いかがでしたか?

 

退職という決意をするにあたってのキッカケを忘れることなく、退職はあなた自身の未来のために必要であるという思いを強く持ってください。

実際に退職するまでには時間がかかるため、その決意は揺らぐことがあります。

 

そこで退職の決意を覆すことは『後悔』を生むということを心得るべし!

 

長年勤めた会社に『情』が生まれることもあるでしょうし、いつか変わるのでは?と『期待』してしまうこともあるでしょう。

退職後の未来に漠然とした『不安』を感じることもあるでしょう。

 

それらは思い考えるだけで時間の無駄であると割り切るくらいの気持ちで、前向きな決断を後ろ向きに変えるようなことのないように明るい未来に向かって歩いて行ってください。

 

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