ブラック企業の中には『ブラック上司』が必ず存在している。

 

ブラック企業という言葉は、現代社会では聞きなれた言葉になっていると言えますが、『ブラック上司』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

理想の上司とは真逆の上司であり、このブラック上司の存在がブラック企業を作ってしまっていると言っても過言ではないと言えるのですが、あなたの会社にはそんな上司はいませんか?

 

何かと怒鳴り罵声を浴びせる、仕事ができない、指示だけするのみで自分で仕事をしない、日常的なハラスメント行為、責任転嫁などその実態はあまりにもひどい。

どんなに優良と言われる企業であっても、このような上司が一人いるだけで、その下で働く社員にとってはその会社はブラック企業となってしまうでしょう。

 

この記事は、そんなゴミのような最低で頭のおかしいブラック上司についてのお話です。

ブラック上司の特徴とは?

 

他人に厳しく自分に甘いという言葉を絵にかいたような存在。

 

ブラック上司の特徴と言われるものは非常に多くありますが、今回は私が体験してきた私の前職時代にいた上司を例にとってお話していきます。

あなたの職場にもこんな上司はいるのではないでしょうか?

1.部下には(異常に)厳しく、とにかく自分には甘い

ブラック上司は自分にはとても寛容で、自らがミスをしたとしても『これは仕方がない、起こるべくして起きたミスだ』というような考えが生まれますが、同じミスを部下がした場合は烈火のごとく怒ります。

 

『なんでこんなことになるんだ!?』

『こんなミスをして恥ずかしいと思わないのか?』

『何も考えないで仕事してるからそうなるんだ!』

『やる気がないからミスするんだ!』

『だれがこの損害の責任をとる?お前の給料から払うか!?』

 

これは実際に私の前職時代にミスをした社員に対して上司が言っていた言葉です。

仕事をする上ではミスはしないに越したことはないものの、ミスというものはやはり付き物であり、慎重に慎重を重ねたにも関わらず起きてしまうという事もあるでしょう。

 

それでもミスはミスであり、時には怒られてしまう事は仕方ないことですが、部下としてはやるべきことはやってきたという事もわかってほしいという思いもありますよね。

しかし、ブラック上司にどうしてそうなってしまったのかというプロセスを説明をしたいと思ってもそれは無意味。

 

『言い訳するな!』→この一言で終了します。

 

では、上司側が同じ類のミスをした場合どうなるかと言うと、『これだけやって結果がこうなってしまったなら仕方ないよな。』となるわけです。

2.『上司は嫌われてこそ上司である』と思っている

私の元上司がこれで、『オレの立場になったらまず部下に嫌われなきゃダメなんだ。』と言っていました。

こういう考えの上司は、とにかく怒ることが上司の仕事だと勘違いしています。

 

とてもとても古い時代からタイムスリップでもしてきたのではないかと疑ってしまうくらい、考え方が昔のままで止まってしまっているのです。

確かに、嫌われることを恐れて怒ることもできない上司では話になりませんし、嫌われることを気にすることで仕事上の指導がなかなか上手くできない上司というのも考えものでしょう。

 

しかしそれ以上に、嫌われることが理想の上司という考えのもと、とにかく部下に対して必要もなく怒り、怒鳴りつけるような上司の方が問題であると言っても過言ではないのです。

 

厳しいこと・怒ること=良い指導ではない。

 

部下が成果を上げたとしても、このタイプの上司は褒めるという事はせずに、アラを探しては怒るという事を繰り返します。

その結果は、描いた理想の上司像にピタリとハマるくらい嫌われ者となりますが、常識的に考えて嫌われるだけの上司はただの害悪でしかありません。

 

そんな上司は信頼されるわけがないし、部下はやる気をなくすだけ。

 

上司と部下が仲が良いということは決して悪い事ではないと私は考えていますし、その方が偽りのない信頼関係が構築されやすいと思っています。

そういう間柄であれば、必要に応じて怒ることはあっても、部下が結果を出した時にはそれをしっかりと褒めて認めることができる。

 

『褒めると調子に乗るから駄目だ』という言葉を元上司がよく言っていましたが、これを読んでくれているあなたはこの言葉を聞いてどう思うでしょうか?

私は大間違いだと考えていて、褒められる時は褒めてあげないと調子も上がらないし、褒められるようなことをした時は少しくらい調子に乗ったほうが、次もモチベーションが上がったままいい仕事をしてくれると思っています。

 

それは簡単に上司から部下に対して与えることができる『成功体験』ですから。

3.日常的に行われるハラスメント

なんといってもブラック上司の特徴の代表格がこれでしょう。

様々なハラスメント行為がメディアでも取り上げられるようになりましたが、いまだに日常的にパワハラやセクハラ、モラハラなどが行われている職場も少なくないのです。

 

『オレのやってることはパワハラだ(文句あるか?)。』私の元上司は悪びれる事もなく言っていました。

普段から最低最悪な上司でしたが、その上司がイライラしている時に部下がミスをした時などはとくに酷く、自分の席に部下を呼びつけ立たせたままで延々と怒鳴りつける。

 

来客などがあっても一切関係なく、社内には上司の怒号が響いていました。

上司が怒り狂っている間の社内の雰囲気は最悪でしたし、精神的に病んでしまう人もいて、あの職場を離れた今だから思う事はハッキリ言ってあの上司は『異常』

 

あの上司が仮にいなくなったとしたら、職場環境はガラッといい方向に改善されるということは間違いありません。

しかし会社はそれを注意することもなく、見て見ぬふり状態でしたね。

 

やはり辞めて大正解の会社だったと今でも思っています。

あなたの職場にはそんなハラスメント上司はいませんか??

 

ここまで前職の経験の中で特に私自身がブラック上司だなと感じた3つの特徴を挙げましたが、細かく分けるとまだまだ色々な事が言えるでしょう。

あなたの上司がブラック上司だったらどうするべきか。

 

最善策はその上司から離れる事以外にない。

 

やはり、その頭のおかしい上司という存在の近くに身を置かないことが最善策なので、やるべきことはまず異動願を会社に出すという事。

部署が一つしかなかったり、従業員数も少ないような会社でどうやってもブラック上司から離れることはできないという場合には、退職を検討する。

 

いや、働き続けることに意味はないので検討するのではなく退職してください。

 

ブラック上司をどうにかして懲らしめてやりたいという人も沢山いると思いますが、そういう場合は日々の自分と上司のやり取りを録音することから始めましょう。

その音声データはパワハラなどの決定的な証拠となり、何か行動を起こそうとした時にはとても大きな武器に変わることがあります。

 

ボイスレコーダーに関しては当ブログでも何度か触れていますが、今では無料のアプリでも入手できますから、いつでも使用できる状態にしておくことことがベストであると言えるでしょう。

それは後々、あなたを守るためにきっと役に立ちます。

まとめ

 

いかがでしたか?

 

残念ながら、ブラック上司という存在はまだまだ多くの企業にいます。

どんなに優良と言われる企業であっても、ブラック上司のいる部署で部下として働いている人は『自分はブラック企業に勤めている』という意識を持っていることでしょう。

 

ブラック上司が自分の直属の上司の場合、最善策は離れる事だと心得るべし!

 

離れる=退職という構図が出来上がるのであれば、それは退職するべきだというのが私の考えです。

なぜなら、ブラック上司の下で無理して働き続ける事は、ブラック企業で働くことと同じように時間の無駄であり、肉体的にも精神的にも大きく疲弊してしまうから

 

すぐに辞めれないという場合には、まずボイスレコーダーで日々のやり取りを記録することをおすすめします。

その記録はそう遠くない未来に、あなたがブラック上司を懲らしめるための大きな武器になることでしょう。

 

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