過度なストレスはNG、適度なストレスは成長の糧。

 

あなたは毎日毎日溜まるストレスを発散できずに、慢性的なイライラに悩んでいませんか?

現代社会は『ストレス社会』と呼ばれ、仕事に限らずプライベートでもストレスを感じているという人が非常に多いのが実情です。

 

これは日本人の『組織を大切にする』『上下関係に厳しい』『責任感』『我慢は美』といった気質が生んだ産物ともいえるでしょう。

こうして生まれたストレスは、親から子へと伝わり、未来の希望ともいえる子ども達までストレス社会という環境下で暮らしているのです。

 

その中でも仕事による過度なストレスは、現代人に重くのしかかり心身を疲労させ、多くの疾患や疾病の原因となっています。

とはいえ、ストレスが全くない環境下では人は成長できないとも言うことができ、ストレスの全てが悪だとも言えないのです。

 

仕事のストレスを割り切り、軽減することができれば仕事もプライベートも充実したものとなることでしょう。

この記事では、『ストレスゼロ』ではなく、『適度なストレス』にするためにストレスを割り切るためのコツを紹介します。

職場のストレスの原因4選!トップはやはり人間関係!

 

ストレスとは外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のこと。

 

職場におけるストレスの原因は数多くありますが、その中でも代表的のものとしてあげられる原因を4つ紹介していきます。

 

・人間関係

なんといっても人間関係に関する事がとても多く、その中でも『上司との人間関係』、続いて『同僚との人間関係』にストレスを感じているという人が多いのです。

会社内で派閥があったり、同僚の陰口をたまたま聞いてしまったり、人間関係というものはちょっとしたきっかけで良くも悪くもなりますし、長い時間を共にするわけですから避けることはできないので悩みとしてあがるのも必然と言えるでしょう。

 

・仕事内容

聞いてた話と違うとか、思っていた仕事と違うなど、『自分がやりたい仕事じゃない』という理想と現実とのギャップにストレスを感じながら過ごしているという人も多いです。

実際のところは入社してみないとわからないということもあり、この仕事内容に関するストレスには多くの人が悩んでいます。

 

・仕事の量が多い

仕事が少なすぎてもそれはそれで辛いですが、やはり仕事量が多過ぎる場合はストレスが溜まります。

一時的に仕事を多く抱えてしまうという事は誰にでもあることと言えますが、それが慢性化してしまっている場合、やらなければならないことを忘れてしまったり、焦る気持ちからミスしてしまうことも増えてくるもの。

 

当然、定時間内に終わらないので残業しなければならず、疲労の蓄積という面からもストレスを感じてしまうと言えるのです。

 

・給料、福利厚生

仕事の量に見合った給料が支払われていないと感じたり、福利厚生がしっかりしていないという会社で働くことは生活するにあたっての不安が付きまとうためストレスとなります。

特に福利厚生に関して言うと2種類に分けられることをご存知でしょうか?

 

法定福利:雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険などの法律で企業に義務付けられた福利厚生

法定外福利:交通費・住宅手当・育児支援・法定健康診断以外の詳細な検診・慶弔見舞金など法定福利の他に企業が任意で実施するもの。

 

余談として、ソフトバンクグループは福利厚生が非常に充実しているという事を知っていますか?

手厚い法定外福利(数あるうちの一部)の中に『出産祝い金』がありその内容はというと…。

第1子は5万円、第2子は10万円、第3子から桁が変わって100万円、第4子は300万円、第5子はなんと500万円の支給がされるのです…凄いですよね。

 

まだまだ他の原因もありますが、上記の4つが仕事をする上でストレスを感じやすいものと言えるでしょう。

仕事のストレスを割り切って楽になる3つのコツ!

 

仕事のストレスは割り切ることで適度を維持し、溜めない工夫をするべし。

 

ストレスを解消するコツとなると、運動をするとか、美味しいものを食べるとか、仕事の後に自分の楽しみを予定として入れるなど色々な方法がありますが、一時的な解消というだけでそれは溜めない工夫とは言えないのです。

 

ストレスを溜めないためには、外部刺激(ストレッサー)から距離を置くことが最も効果的。

 

ただ、職場にいる以上これは無理なので、いかに軽減するかということが重要であると言えます。

そして、憶えておいてほしいことは『ストレスというのは外部刺激(ストレッサー)を受けた時に起こる脳の反応』であるという事。

 

それゆえに、職場という環境下にいる会社員がこれを完璧に避けるという事は不可能であり、割り切るためにはいかに自分で自分の心をコントロールできるかが鍵となるのです。

わかっていてもなかなかコントロールできないのは、新入社員時代→中堅クラス→ベテランクラスと時が経つにつれてストレッサーは変わりますし、さらに言えば毎日の仕事内容に違いがある場合でもストレッサーは変わるので、何がストレッサーとなるかは日によって変わり人それぞれ違うためと言えるでしょう。

 

以下私が効果的だった割り切るためのコツを紹介します。

・自分が感じる仕事のストレス要因を明確にし客観的に見る

まずは自分の中でのストレッサーは何だったのかという事を理解するために、ストレスの原因をメモするなどして明確なものとし、『自分はこういう事でストレスを感じるリスト』を作成してみてください。

それを客観的に見てみた時に、『こんなにくだらないことなら割り切るべき…』とか『こういう時はこう考えれば割り切れる』といった項目が必ずあり、それだけで次に同様のストレスがかかる場面が来た時の対処法ができあがります。

・職場のストレスの感情は怒りが大半、『6秒ルール』で怒りをコントロール

もう一つ憶えておいてほしいのは、ストレスを感じるマイナスの刺激には色々な感情が伴っていますが、代表的な感情は『怒り』です。

職場において、怒りを自由に爆発させて気が済むまで当たり散らすなんてことができれば、ストレスもその場その場で解消できて溜まらないかもしれませんが、そんな人いないですよね。

 

多くの人は、やり場のない怒りに耐えて怒りの感情を溜めて脳が反応しストレスとなるので、怒りの感情をコントロールできるようになるとストレスは激減し溜まりにくくなるという事が言えます。

そのためにまずは『6秒ルール』を使いましょう。

 

人間の『怒り』という感情は最長で6秒間持続すると言われています。

私の経験上で言うと6秒で怒りが消失するのではなく、怒りのピーク、つまり『はらわたが煮えくり返る』というまさに怒りMAXの状態が6秒間継続し、その後は少しずつ冷静に向かっていくというイメージです。

 

やり場のない怒りに襲われた時、最低6秒間待つのですが、その時に大切な事があります。

『冷静になれ…!』とかではなくて、全く違うことを考える。

 

これは本当に難しいですが、できるようになると冷静になるまでの時間が段違いに早くなります。

ちなみに私は、家族との楽しい思い出や過去の楽しかったこと、怒りとは逆の感情を無理矢理にでも振り返るようにしてコントロールしていました。

 

そして、最後に深く深呼吸し脳に酸素を送ってやりましょう。

・職場ストレスを割り切る思考を身に付ける

割り切るための方法も色々あるのですが、心の持ち方や考え方という面で私が実際に最も効果的だったと言える仕事のストレスを割り切るための最良のものは、『こいつらと関わるのはこの場所だけ』という思考を持ったこと。

ブラック企業でしたので、勤務時間も長かったという事もあり関わる時間も長く、そう思えるまでは割り切れずに苦労もしましたが、思い続けることでしっかりと割り切れる自分になりましたし、気持ちは変えられると体感できました。

 

心の持ち方も考え方も、人それぞれですし『職場ってのはこんなもんだ』と思える人も割り切れるでしょうし、もっともっとあなたに合った考え方があるでしょう。

完璧な人などいないですから、完璧主義をやめて、楽に考える癖をつけることは職場人生を快適に送るための近道。

 

そして、ストレスが過剰すぎてどうやっても割り切ることなどできないという場合は、その時は辞めるという選択をして違う道を歩んでいく事が正解なのです。

まとめ

 

いかがでしたか?

 

職場にいる以上、ストレスはかかるものなので必要なのは割り切ることであり、割り切るためには心のコントロールが何よりも大切であると心得ましょう。

そのためのコツとして…。

 

・ストレス要因を明確にする

・怒りをコントロールする

・割り切る思考を身に付ける

 

まずは上記の割り切るためのコツを3つを実践してみて、更に誰よりもあなただけに効くあなたなりの方法を見つけてみてください。

ストレスゼロではなく適度なストレスを目標として、快適な職場人生を歩んでください。

 

そして、あなたにとって割り切れる状態の職場ではないという場合には、辞めて違う道を選ぶようにしましょう。

 

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