入社直後であろうと関係なし!ブラック企業からは即刻脱出するべし!

 

新年度を迎え、無事に入社式を経て新社会人となったという人もいれば、新型コロナウィルスの影響でまだ入社日が延期となっている人もいる事でしょう。

期待と不安で胸がいっぱいである中、新入社員として働き始めると最初のうちは仕事を覚えることに必死で回りを見ている暇もありませんが、仕事に慣れてくると自然と社内の色々な部分が見えてくるものです。

 

そこで初めて感じる違和感が…『うちの会社ってブラック企業じゃないか??』だった時。

 

あなたはそれでも入社したばかりだからと、会社を辞めることなく勤務し続けますか?

それとも、ブラック企業にいる必要などないとスパッと辞めて新しい人生を歩みますか?

 

入社して間もなく気付く人、数年経ってから気付く人、気付いていながら働き続けている人などいろいろなタイプの人がいるでしょう。

どのタイプの人にも言えますが、その会社でなければ得られないという事(スキル)がない限り、ブラック企業だと気付いた時点で進むべき道は『退職か転職』です。

 

この記事はブラック企業からはすぐに脱出するべきだというお話です。

就職先がブラックだと気付くキッカケとは?

 

気付くタイミングは人それぞれだが、キッカケとなることは沢山ある。

 

私もブラック企業卒業生ですから、色々とアドバイスはできるほうだと自負しています。

私の場合は結局15年勤めましたが、ブラック企業だと気付いたのは入社して半年程度が経ったところでした。

 

気付いたポイントは、残業の多さ特定の社員に対してパワハラです。

しかし、それ以外にもブラック企業だと気付くタイミングは多くありますので、いかに挙げるような特徴をあなたの会社が持っている場合はブラック企業ではないかと言いう事を疑ってもいいでしょう。

・給料が少ない

給料というのは、あなたが会社に『労働するための時間と力を提供する代わりに得る対価』ですので、それが少ないというのはやはり問題です。

厚生労働省は、令和元年6月1日から30日までの初任給を対象として「令和元年賃金構造基本統計調査(初任給)」を実施し、学歴ごとの初任給の平均をホームページに公開していますがそれを見てみると…。

 

男女を合わせた初任給の平均

高卒     →  167400円

高専・短大卒   →  183900円

大卒     →  210200円

大学院修士課程修了→  238900円

 

となっていますので、これらを大きく下回る場合(※特に最低賃金と比較してみてください。)などは、今後について真剣に考える必要があると言っていいでしょう。

ちなみに私の前職時代の初任給と当時の平均を調べて比較してみたところ、かなり少なかったという事を退職した後に知りました…。

・給料明細の内訳に色々な手当てがある

給料の項目の中には、ボーナスに関わる項目(基本給など)とそうでない項目(各種手当)があると思いますが、この手当ての部分がやけに多いというケースがあります。

 

例えば違う会社で同じ給料の2人がいたとして、A社は基本給20万円+諸手当5万円で25万円の給料、B社は基本給10万円+諸手当15万円で25万円の給料。

この2社のボーナスが2か月分の支給だとすると、A社は40万円でB社は20万円となってしまうのです。

 

このように、一見普通に支払われているように見える給料にも落とし穴が潜んでいる場合もありますので要注意。

沢山の手当が付いていると嬉しいような気がするのは気のせいで、大切なのは基本給などボーナスなどに反映される部分であるという事を心得ておきましょう。

・残業が多い

私は月に100時間を超える残業を前職時代には何度も経験してきましたし、それが数カ月続くというような経験もしてきました。

更に言えば、朝まで仕事をしたこともあります。

 

前職時代の私の1日の最長残業時間は12時間でしたが、中にはもっと多くの残業を1日でしたこともあるという人もいました。

上記でお話した通り、私の場合はこの残業の多さでブラック企業だという事に気付いたのです。

 

ただ、肉体労働という事もあり残業手当はキッチリと支払われていましたので、当時は若かったですし『やればやるだけお金が貰える』と張り切っていた自分もいたんですね。

その業界はそれが当たり前だと思っていたし、仕方がない事だとも思っていた自分が大間違いだと気付いたのはそれからしばらく経ってからでした。

 

残業時間の多さというのはブラック企業を判断する上ではいい材料となりますので、一度きちんと確認してみるといいでしょう。

残業時間の上限などについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

 

また、入社直後だといきなり残業することはなく、少しの間は定時で帰れたりすることも多いので、先輩社員に前日に何時に帰ったかなどをサラッと聞いてみると普段からどれくらい残業しているかが見えてきます。

・残業手当が支払われない

毎日毎日残業しているにもかかわらず、その残業手当が支払われない『サービス残業』をしていませんか?

今でも『サービス残業』はブラック企業の中で当たり前のように行われています。

 

私は前職時代肉体労働で残業はやった分だけ手当として支給されていましたが、営業などはサービス残業をしている会社でした。

会社によっては、『みなし残業』というやり方をしているところも多いようですが、これもブラック企業の可能性が高いです。

 

未払いの残業手当は2年間まで遡って請求できますが2020年3月27日に『当面3年』まで遡って請求することができるようになりました(2020年4月1日に支払われる賃金から適用されるためそれ以前は2年間遡って請求可能)ので、しっかり自分が退社した時間を記録しておきましょう。

・有給休暇が取れない

有給休暇は本来、自由に取得できるものであり、労働者側の権利とも言えるものですがこれが自由に取得できないという会社も非常に多くありこれらもブラック企業だと言っていいでしょう。

酷いものになると、『どうしても休みたいなら有給休暇じゃなくて欠勤扱いにする』と脅してくるようなケースもあります。

・各種ハラスメント行為が横行している

パワハラ、セクハラ、モラハラなどのハラスメント行為が日常的に行われているような会社は言うまでもなくブラック企業ですね。

私の前職ではトラブルが発生すると、部長が自分の部下を自分の席に呼びつけて、その人が悪いわけでもないのに立たせたまま怒鳴りつけるという事が日常的に行われ、事務所内にその声が響き渡っていました。

 

他の社員や顧客がいても関係なく行われるその行為は『公開処刑』と呼ばれていたほどです。

ハラスメント行為は、今の時代許されるものではありませんので記録に残すことを忘れないようにしましょう。

・代休や手当のない休日出勤がある

休日に出勤したにもかかわらず、代休が取れなかったり休日出勤の手当が支払われないというケースも多くあります。

これもまたブラック企業の判断材料になるでしょう。

 

自分がいつ出勤して、代休がなく働いた証拠や無賃である証拠となる給料明細を保存しておくといざ会社と戦うというときに役立ちますので、残業やハラスメントと同じようにこれも記録しておくことが非常に大切。

・常に求人募集中である

求人募集を常にしているという事は、人手が足りない状態が常にあるという事です。

仕事が多くて人手が足りずに残業が多くなっているという場合も求人は急募したりしますが、気を付けたいのは人の出入りが激しいという場合。

 

辞める人が多いから常に求人募集をしているという事が容易に予測できますよね。

求人情報誌や求人サイトを見てみて、いつも求人広告を出しているような企業はすぐ人が辞めてしまう原因があり、それは言い換えればブラック企業である可能性を大いに秘めているという事が言えますので要注意です。

ブラック企業確定!あなたは辞めますか?

 

即刻退職に向かって動き出すことが正解。

 

私は15年に渡りブラック企業に勤め続け、その間に家族を持ちましたが、その家族と過ごすべき時間をどれくらい仕事に置き換えてきたかわかりません。

特に子どもとは朝起きて少し話をして、仕事から帰るころには寝てしまっていることがほとんどだったので、成長していくうえでの大切な瞬間をいくつも見逃してきました。

 

これは二度と取り戻すことができませんし、一生の後悔となっている。

 

『なんでもっと早く辞めなかったのか』と、何度思ったかわかりません。

ブラック企業だと気付いた時に未来をしっかり予測していれば、きっともっと早くに退職し、違う道を進んでいたでしょう。

 

私のように後悔しないためにも就職した会社がブラック企業であると判断できた時には、どうしてもその会社でなければ得られないスキルがあり取得したい場合などを除いて、退職や転職に向けて準備を進めることが正解です。

それは就職した直後であっても同じで、社会に出るとよく言われる『3年は勤め続けるべき』ということなど無視していい。

 

そして、転職するのであれば転職先もブラック企業であったという最悪なケースを避けるためにも、転職サイトや転職エージェントなどを味方につけることが得策と言えるでしょう。

これらのサービスは非公開求人、様々な企業の情報、転職の不安や悩みの相談もできるので得することはあっても損をすることはないと言えます。

 

しかも、登録も無料なので求人情報だけでも知っておきたいという方は在職中であっても登録しておくといいですよ。

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まとめ

 

いかがでしたか?

 

就職直後であっても、ブラック企業であると判断できた場合には退職や転職を視野に入れて行動すべし!

ブラック企業であると判断できるキッカケとなるものは沢山ありますが、比較的早くに判断できる材料をピックアップして挙げました。

 

私のように10年以上も経ってから大きく後悔するようなことが無いようにしてほしい。

 

仕事は人生に付き物だからこそ、仕事は人生を良くする一つのツールでなければならないと私は考えていますし、その考えは今後働き方が変わったとしても変わらないものであるでしょう。

ブラック企業は人生を良くするという事はないと心得てください。

 

転職サイトや転職エージェントを活用して、仕事をあなたの人生を良くするためのツールに変えていってくださいね。

 

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