円満に退職するには、会社が納得せざるを得ない理由を用意する事。

 

『こんな会社もう辞めてやる!』と心に決めたけど、いざ上司に言いに行く時に理由はどうしたらいいだろう?『腹立つから辞めます。』なんて言えないし…。

このように悩んでいて、結局時間だけが過ぎて『辞めてやる!』と思っていた気持ちが少しずつ冷めてしまい、今も仕事を続けている。

 

辞める事を決意し、上司に報告した後は『わかった。辞めていい。』とはなりません。

あなたが、何か重大なことをやらかしてしまった場合は、そうなるかもしれませんが、大抵の会社であれば『引き止め』が待っています。

 

これが非常に面倒で、上司やその上司、更には社長や役員と個別に話し合い、その度に『引き止め』が繰り返されるため決意が揺らぎ、辞めると決めた気持ちが覆されてしまうなんてことも…。

辞めるときはなるべく簡単に、そして円満に辞めたい。

 

そのために、『わかった。』または『仕方ない。』と思わせる理由をでっちあげてしまいましょう。

この記事は、円満退職のための『退職理由』についてのお話です。

会社を辞めたい!と思う理由は殆どが感情的なもの。

 

会社を辞めたいと思う根幹にあるものは、不平や不満の負の感情。

 

辞めたいと思うとき、その少し前には『辛い』、『腹が立つ』、『もう限界』といった状態になっていることが多いものです。

例えば、人間関係がとても『辛い』とか、使えない上司に本当に『腹が立つ』とか、残業が多くて心身ともに『もう限界』などが当てはまるでしょう。

 

言ってしまえば、上記の一つ一つが退職理由としては十分であり、更に言うと、辞める理由は『辞めたいから。』でもいい。

ただ、上記理由をそのまま退職理由に使ってしまうと、次のような改善策を提示されて引き止められてしまう事でしょう。

 

人間関係が辛い:『それなら、今の部署から好きな部署に異動させてやるから、そこでまた頑張ってくれないか?』

使えない上司に本当に腹が立つ:『じゃあ、他の仕事ができる上司の下に付ければいいんだな?』

残業が多くて心身ともにもう限界:『なるべく定時で帰らせるようにするから。』『月〇〇時間までに抑えるから。』

 

会社としても、あなたが抜けてしまう事で増える負担を考えるとそこは必死に止めに入ることが予想されます。

上司にしても、自分の部下が辞めてしまう事は自分の成績にも繋がってくる話ですから、自分のところで食い止めようとするでしょう。

 

だからこそ、本当に辞めたいのであれば辞める理由は感情的なものではなく、それは仕方ないと思わせるための理由を用意するべきなのです。

 

会社を辞める理由は嘘を混ぜろ!お勧めは家庭の事情や自分の向上心。

 

会社を辞める理由に混ぜる嘘はポジティブなものか、プライベートや家庭・家族の事情がベスト。

 

会社や上司からの執拗な引き止めを回避するためには、どのような理由を用意すればいいかというと、代表的なものは次にあげるような『家庭・家族の事情』でしょう。

 

・家業を継ぐことになった

・親の介護

・パートナー(夫・妻)の都合で実家に帰らなくてはならなくなった

 

などであり、もう一つ挙げるとすれば、前向きに捉えられる『自分の向上心やチャレンジ精神』を理由にしたもの。

 

・違う分野にチャレンジしてみたい

・本当に自分がやりたいことが見つかった

・趣味を極めて、それを仕事にしたい

・自分で事業を起こす

 

といったところでしょうか。これらのような理由を挙げると、上司や会社には介入することが困難であるため、引き止めはほとんどされることがなく、スムーズに話が進みやすいのです。

嘘をついて問題があるかどうか気になる人もいるとは思いますが、法律的にも全く問題ありません。

 

ただし、一つだけ気を付けなければならないことは、退職を申し出てから退職するまでの期間に嘘がバレないようにすること。

それはなぜかというと、退職日前に会社側に嘘がバレると、居心地が悪くなり、最後の最後に辛い思いをしなければならない可能性があるからです。

 

退職の申し出は労働基準法では退職日の最低14日前まで、就業規則などでは〇カ月前までにというのが定められています。

円満に退職するにあたっては、まずこの期間は守るようにして、嘘がバレないようにすることを心がけましょう。

 

そして、辞めると決めたらそれを変えないという固い意志を持つこと。

曖昧な決意や態度は、上司や会社に付け入る隙を与えることとなり、思わぬ引き止めの結果『辞めたくても辞められない』という状態に陥ってしまうという事も十分に考えられます。

 

まずは、申し出をする時点で、『退職したいのですが…。』とか『退職させてほしい。』ではなく『退職します。』と言い切ってしまいましょう。

その方が、自分の気持ちも強くなりますし、退職や退職後に向けてしっかりと準備ができるようになりますよ。

まとめ

 

いかがでしたか?

 

退職する理由に、正直な感情を用いてしまうと、上司や会社からの引き止めにあってしまいます。上司や会社は引き止めはしますが、退職を拒否する権利はありませんし、それは法律に違反する行為です。

 

だから、基本的には辞める理由は何でもいい。

 

しかし、優先すべきは円満且つスムーズな退職であり、そのためには嘘も必要であると心得てください。

上司や会社が介入できない『家庭・家族の事情』『自分の向上心やチャレンジ精神』に属されるようなことを理由にし、引き止めを最小限にすることが大切です。

 

そして、退職の申し出から退職日までの間に嘘がバレないように気を付けてください。

辞めると決めたら揺るがないという固い意志を持ち、辞めたいという気持ちに正直になって、辞めた後の明るい未来を想像して明るい人生を歩んでいきましょう。

 

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