体調不良、特にメンタルの不調のサインを見逃してはならない。

 

あなたは自分の体調についてしっかり『管理』ができていると言えるでしょうか?

社会人にとって、体調を管理することは最低限の義務のような言われ方をすることも少なくありませんが、毎日毎日ストレスの溜まる職場に勤めている現代のサラリーマンにとっては、その体調管理こそが最大の課題であると言っても過言ではないでしょう。

 

体調を管理できるような働き方ができていればいいのですが、長時間勤務振休なしの休日出勤など、体調管理なんてそもそもできないのでは?と言えるような勤務形態で働いているという人も少なくありません。

当然、それは精神的な部分にも悪影響を及ぼし、少しづつ確実にあなたの体を蝕んでいきます。

 

して、何気ない行動にそのサインは隠されている。

 

この記事では、仕事のストレスの種類や体調不良のサイン、メンタル不調のサインについてお話していきます。

仕事によるストレスの種類とは?

 

仕事によるストレスはプライベートにまで影響を及ぼす。

 

仕事というのは朝家を出てから、仕事をして、また家に帰ってくるまでの間に費やす時間全てを指します。

地域によって差はあるものの、満員電車に乗らなければならない都心部などは通勤時間も相当なストレスがかかっていることでしょう。

 

しかし、今回は通勤時間ストレスについては割愛し、会社での仕事中のストレスに絞ってお話していきます。

 

代表的な3つの肉体的・精神的な疲れ

仕事をしていく中で、このストレスを感じていない人はいるのでしょうか?と言えるくらい誰もが感じるストレスがこの『疲れ』に関することでしょう。

ストレスが全くないというのも実は問題で、適度なストレスを感じることで仕事ではいいパフォーマンスが発揮できるという事もあり、ストレスの全てが悪いというわけではありません。

 

しかし、適度なストレスというものは私から言わせれば、極々軽微のもの

以下に紹介するものは、ストレス職場といって差し支えないような会社で見られる勤務の例です。

1.長時間勤務

早朝からの出勤や残業など、定時間勤務を大きく超えて働くことはやはり体に負担がかかるものです。

それが肉体労働であるならば、より一層あなたの体に大きな負担をかけていますし、それが当たり前のような職場では家に帰ってからも十分な休息を取ることができず疲労は蓄積する一方。

 

私も前職では大型トラックの整備をしていて、残業することが当たり前の職場であり、肉体労働でありながら長時間勤務をしていましたのでこの部分についての大変さはよくわかっています。

家に帰る=風呂に入って寝るため←こんな日常を過ごしていたのです。

 

通年忙しいですが、繁忙期は日付が変わってから帰るという日が続き、疲れなんて取れるわけもなく重い体で無理矢理仕事をしていたことを思い出します。

ここまで肉体を酷使すると、精神的な疲れもあるものの、肉体的な疲れの方が先行していますから思う事は『体を休めたい』ということに尽きるもので精神的な部分が崩壊に向かうという事はありませんでした。

 

起きる症状としては、慢性的な睡眠不足状態にありますから朝起きるのが辛い疲れが残ったまま仕事をしますので体が常にだるいなどがあげられます。

何よりもこのような状態での勤務は注意力散漫となり、重大災害を起こす危険が潜んでいることを忘れてはならない。

 

しかし、それが当たり前の会社では、そこの部分のケアがされることはなく、『安全は何よりも優先しろ』とか平気で言うわけです。

安全を優先して仕事をするのであれば、まずそのような状態で勤務させることが危険なので仕事自体をさせるわけにはいかないという事に気付いていない。

 

そしてなにか起こってしまった時は、『なんでそんな状態で仕事していたんだ?』とか『お前は体調管理もできないのか。』といったような心無い言葉を浴びせてきます。

ブラック企業という所には、このような人間が上に立っているのです。

 

2.休日出勤

疲れを引きずったまま働き、明日はようやく休み…だったはずなのに急遽決まる休日出勤。

振休が取れないというパターンがあったり、取れても何週間も後だったり、また一週間疲れをマイナスできずにプラスするだけの日々が始まる。

 

これは結構精神的にもまいってしまうものです。

私も休日出勤はありましたが、割と早く振休がとれていましたので休日出勤自体はそこまでストレスは感じませんでした。

 

私には飲食店勤務の友人がいますが、その友人は休みなく働き、気が付けば49日間連続で勤務していたそうで精神的に狂ってしまいそうだったと言う話をしていました。

これは特殊なケースと言えるわけですが、実際に起こっていることで、これもまたブラック以外のなにものでもありません。

 

ここで起きる症状はと言うと、長時間勤務と同じものに加えて、精神的な乱れが生じることと言えるでしょう。

 

3.人間関係やパワハラ上司など『対人トラブル』

職場でのストレスの中で最も多いのがこれではないでしょうか。

他人同士が集まって会社という組織は出来上がり、そこには当然色々な性格の人がいますから全ての人と仲良しこよしなんてことにはなかなかならないものです。

 

更には、部下を怒ることが仕事だと思っている勘違い上司がいたり、特に理由もなく当たり散らす上司がいたり、上司のパワハラというものも大きなストレス源であることは間違いありません。

嫌いな人を無理に好きになれとは言いませんが、無難な関係を築くことは必要となり、それがまた大きなストレスになります。

 

上司、先輩、同僚、顧客にいたるまでこの対人関係のトラブルは付いて回りますから、ここに一切のストレスを感じないという人がいたらそれはごく稀な例であると言っていいでしょう。

これが原因で起こり得ることは、仕事に行くのが億劫になる仕事中にイライラすることが多くなるなど精神的な症状です。

 

以上、代表的なものを説明しましたが、これら3つのストレス源はいずれもプライベートにまで影響します。

肉体的な疲れから、休みの日でも何もする気力がなくなりとにかく寝るような状況になってしまったり、人間関係のトラブルから精神的に追い詰められ常に頭の中が仕事のことでいっぱいになってしまったり、イライラを引きずって周囲にあたるようになってしまったり。

 

私の友人・知人でも上記のような環境で働いていて、プライベートで怒りっぽくなってしまったという人がいますが、仕事が原因であると言っても過言ではないのです。

もしもあなたがこのような状態になっていたら、自分の未来のためにストレスとの向き合い方、そもそもの原因である仕事を続けるべきか辞めるべきかということを真剣に考える必要があると言っていいでしょう。

見極めてほしい、不調を表すサインとは??

 

自分では気づきにくい何気ない行動にそれは現れる。

 

自分では自覚しにくいのですが、『なんか変だ』くらいの違和感を感じることもあるようですが、多くの場合は他人が気付きます。

そして、誰かが気付いた時にはかなり深刻な状態になっていることも多く、すでにうつ病を発症していたり、その一歩手前の状態であったりということも多いのです。

 

そうなる前に自分で気付くことができるならそれに越したことはない。

 

メンタル不調の最初のサインは勤務態度に現れることが多いと言われています。

例えば、全く遅刻とは無縁だった人が遅刻するようになってしまったり、欠勤や突然の有給など休みが多くなってしまうなどです。

 

更には、勤務中も今まで問題なくこなしていたことができなくなったり、単純なミスの連発、気付けば手が止まっているなど他人が見ると『あれ?』と思うような状態になっています。

 

そして、もう一つ覚えておいてほしい事は姿勢の変化です。

メンタルの不調の時は知らず知らずのうちに猫背のような状態になり、うつむきがちになることが多いそうです。

 

つまり、視線が下がります。

 

何かあなたに当てはまる症状はあるでしょうか?

もしもあるというのであれば、まずは自分に素直になって『まだ大丈夫。』と思うのではなく『もしかしたらメンタルに不調をきたしているのかもしれない。』という考えを持つようにしましょう。

 

そして、その原因は仕事にあると言っても過言ではありませんので、そのまま続けるのか休職という形を取るのか退職して違う道を歩むのかという事を真剣に考える時が来ています。

あなたが壊れてしまう前に、最善の一手を見つけてください。

まとめ

 

かがでしたか?

 

メンタルの不調は勤務態度や姿勢を見ると、判断が付きやすいと心得てください。

それは自分で気付くことも十分可能です。

 

まさか自分が…という考えは捨てて、もしかしたら自分も…?という考えを持つことも症状の悪化を防ぐためには必要だと言えるでしょう。

ストレスというものは誰もが感じるものであり、適度なストレスは無くてはならない。

 

しかし、過度なストレスはあってはならないし、そんな環境に身を置き続ける必要はありません。

何かしらの不調のサインが症状としてあなたに現れているのであれば、あなたのこれからを見直す時が来ています。

 

一度きりの人生、そんな会社に縛られては幸せになんてなれない。

あなたがあなたのために、あなたにとって最善の一手を選んでくださいね。

 

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